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きょうのおやつは次のアイデアの素材です。
☆まずはボトル缶コーヒー
道端に転がっていても気にもとめないような存在感です。でも手にとってみると実に良くできていますね。薄いアルミ板をよくもこんなに絞り加工できるものです。直径は６６±０．０５ｍｍ、大した精度です。一生かかってもハンドメイドはまず出来ないでしょう。（まずそんな人いませんけどね）
塗装もよくできています。ざらつき感のある艶消し塗装、普通の塗装、アルミ素材の地を生かした銀色塗装とに巧妙に使い分けています。
形状も人間光学的に秀逸。ボトルを手にして口にするときは親指と人差し指で輪をつくってボトル口を掴みますが、直線的に徐々に直径を絞っているので、手の大きさ、指の長さが違っても自分に一番あう直径部分を無意識に掴むのです。だからとても持ちやすい。
ボトル口の直径もコーヒーの香りを鼻に導くのに丁度良い大きさなのです。
肝心の中身のコーヒー、・・・・これ抜群に旨いと思います。すこしミネラルウォーターで割った方が香り立ちます。（ウイスキーの水割りみたいだけど本当）
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☆おつぎはポテトチップス
日本製ではないんですね。Ｐ＆Ｇって洗剤と紙おむつメーカーと思いこんでました。味は３種類あります。容器の顔ですが「プリングルズおじさん」というキャラクターです。今の顔は７代目だそうで、以前はもっとひげボーボーのムサイ顔だったんですけど、モデルは誰なんでしょうね？中身のチップスは日本のように円形ではなく、楕円形なんですねー。
浮かんだアイデアはまだヒミツです。間に合えば次のサミットまでに融合してカタチにしたいと思います。ポテトチップスのコーヒー漬けでないことは確かですけど。＾_＾
（２００５年７月３０日）
☆ポテトチップスのほうはどうなったんだ？
質問されました。「ちゃんと双眼鏡に搭載してましたよ。サミットで見ていただけました？」
・・・・後日公開します。
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その六
