日本一の石段
日本一を標榜している石段が熊本県八代市にある。 地震の被害が大きかった益城町の近くだ。
四国香川の金毘羅さんにも長い石段があるが、こちらは１３６８段だし途中お店や広場もあって気を紛らわしながら登れるのでしんどかった記憶はない。 さてどうなるでしょうか？
入口からただならぬ雰囲気です。
最後の石段です。 １時間では登れませんでした。
下りがもっと大変。 ひざが笑う笑う、登る以上にしんどかった。
お、１００段目ごとに標識があって親切。
奥が深い石段には達人たちがいらっしゃいます。
白龍走の歴代優勝者。 これ、手前の坂道も含んでいるので
実質２０分そこそこで３３３３段を登っているようです。 どんだけ？
白龍走とは
こんな感じで山の尾根を上っていきます。 遊歩道というにはキビシすぎますね。
（２０１８年５月２８日）
このほか、ビルの３階に登るのと全く変わらないペースでたんたんと登っていく達人、 階段では飽き足らず、端の傾斜した石の上を滑りもせず登っていく達人などがいらっしゃいました。
登った回数を誇る力士たちもいらっしゃいます。
石段ができて３０年ぐらいなのですが・・・、まてよ。初土俵からだと・・・悪天候以外はほぼ毎日登っておられる計算になります。 ちなみに私は３回です。（笑）
ところどころ石段のない普通の坂道もありますが、
このへんになると、自分の鼓動と呼吸しか聞こえなくなります
釈迦院の参道ということなので この石段も足すと
もうちょっと増えますね。
GOALから少し登ると熊本平野を一望できる場所も
この動画わかりやすいです。
やはり急傾斜です。
気を失って後ろ向きに倒れたら無事じゃないかも
上がかすんできた・・・
何とか・・・・
順調順調
